文中には過激な性描写・表現を一部含みます。

渋谷駅の大きな案内が画面いっぱいに映し出される。駅構内のアナウンスや行き交う人々の会話が騒々しい。

スクランブル交差点で男が女に話しかけている。男はハーフパンツにTシャツというラフな格好。一方、女はスニーカーにデニムスカートを合わせ、大きなバッグを下げている。

男:5分だけ話聞いて。

女は笑いながら去ろうとする。

男:お願いします、お願いします! じゃあ、もうやります!

交差点のど真ん中で突然土下座をする男。女は周りの目を気にしつつ、戸惑った表情を浮かべる。

男:行かないで。お願い、お願い。

女の制止も気にせず、土下座を繰り返す男。

女:やめて、やめて(笑)。

男:じゃあ、お願いできますか。ちょっとだけお話。

女が笑いながら頷く。

男:ありがとうございます!ちょっとだけ、時間大丈夫ですか?

ホテルの一室のような場所に移動したふたり。女はソファーに浅く座り、大きなバッグを前に抱えている。ショートカットの髪の毛をしきりに触り、少し緊張した様子。

男:お名前と年齢、いいですか?

女:ユウリです。21歳です。

男:ユウリさん、21歳。「これからバイトに行く」って言ってましたけど、なにをされているか訊いても大丈夫ですか?

ユウリ:ラーメン屋さんでアルバイトをしてます。

男:ラーメン屋さんでバイトしてるんですか。うわ、看板娘ですね!

ユウリ:全然そんな……ただのホールバイトです。

男:ユウリさんはいま、大学何年生ですか?

ユウリ:3年生になりました。

男:大学3年制でラーメン屋でバイトもしてて、お忙しいんじゃないですか?

ユウリ:うーん……そんなに。

男:そうなんですか。じゃあ、恋をする時間もあるんじゃないですか?

ユウリ:あはは……まぁまぁまぁ。

両手で顔を覆い、照れ笑いをしてごまかそうとするユウリ。

男:あ、ちょっと! さっきから照れてますけど、違う照れ方になりましたね!

男の指摘を受け、ユウリはさらに顔を手で覆う。そのやり取りから、本当に照れている様子がうかがえる。

ユウリ:恥ずかしいです……。

男:彼氏さんはどこの方ですか?

ユウリ:同級生です。

男:そんなユウリさん、性感帯はどこですか?

ユウリ:え、性感帯……?

突然の質問に驚き、手で口を隠すユウリ。思わず笑いそうになるのを我慢し、知らないフリをしている。

男:これ、みんな答えますよ。

ユウリ:え、嘘、本当ですか? 恥ずかしい、恥ずかしい……。

男:「恥ずかしい」って言ってる人は、こういう部分(男、下腹部を指差し)が好きで、そんなの答えられないって思ってるんですよ。だった、普通に首筋とか耳とか、キスとかって答えればいいのに。

男の鋭い指摘に、照れ笑いを隠しきれなくなるユウリ。

ユウリ:えっと、ここと……(下腹部を指差す)。

男:やっぱり、そこなんですね。ちょっとバッグがあるとバッグが性感帯みたいになっちゃうんで、横に置いておきましょうよ。

男はユウリが抱えていたバッグを横に置き、あらためて彼女と向き合う。

男:どこなんですか?

ユウリ:あとは……、首と、なんだろう……背中と、あとおっぱいと、ちゅーも好きです。

男:いろんなところが好きなんですね(笑)。

男:ちょっとだけ、柔らかさとか確認させてもらってもいいですか?

ユウリ:え、ダメダメ、恥ずかしいです……。

男:ちょっとだけ、すげー柔らかそうだから。ちょっと(お金も)弾むんで。

ユウリ:いや、ちょっとエッチな展開は……(笑)。

ユウリが立ち上がろうとするも、男はすがりつき、甘えた声を出す。

男:まだ時間ありますもんね? だって、「すごい性欲ある」って言ってたし、エッチなお姉さんの赤裸々な部分を見たいなって思って。

ちょっと悩んでいる様子のユウリに対し、男はお尻を振りながら土下座をして懇願する。

男:ちょっとだけ、お願いします!

ユウリ:え、かわいい(笑)。……わかりました。

男:やったー!

ソファーに深く座ったユウリが、男の指示に従ってトップスの裾をゆっくりとめくっていく。恐る恐るといった手付きだが、これから起こることへの期待感も滲ませているようである。

すると、白地にピンクのバラがプリントされたブラがあらわになる。

男:あ、かわいい! めっちゃかわいいの着けてるじゃないですか!

ユウリ:恥ずかしい……。

男の前のめりな様子に照れたユウリは、思わず身を引くも、その勢いで壁に頭をぶつけてしまう。

ユウリ:いてっ。

男:あ、大丈夫?

ユウリ:うん、恥ずかしくて……。

男の誘導でユウリはトップスを完全にめくりあげ、照れながらも胸を見せる。

男:うおー、超キレイ!自慢のFカップですね。キレイに見えるように、もっと胸張ってください。ほら、いまかわいく撮られてますよ。

ユウリはいたずらっぽく笑い、カメラに目線を向ける。

ユウリ:見ちゃ、ダメ。

男:じゃあ、今度は膝をついて、くるっとまわって後ろも見せてもらいましょう。

ソファーに膝立ちになったユウリは、そのまま後ろを向く。男の手によって、デニムのスカートがゆっくりとめくりあげられていく。徐々に現れたのは、ユウリの履く白いパンツ。

男:あ、こういう感じなんですね。かわいい。お尻出てるじゃないですか。全体的に見たいんで、スカートも取っちゃいますよ。

男は宣言すると同時に、ユウリのスカートを完全に脱がせてしまう。ユウリは顔を真っ赤にしつつも、男の手に身を委ねる。

男:すごいキレイ。自慢の下着ですか? それとも、これが通常運転?

男の問いかけに、そっと頷くユウリ。

男:これが? 全然勝負でいけそうですね。

下着姿でソファーに座っているユウリに、男がバイブを差し出す。それを見たユウリは、少し戸惑った表情を浮かべている。

男:これ、使ったこと、使われたことある?

ユウリ:え、わかんない……。

スイッチを入れると、弱々しく振動するバイブ。男はそれをユウリの頬にあてがう。

ユウリ:わ、くすぐったい。

男:これ、あそこに当てたら気持ちよさそうじゃない?

ユウリ:くすぐったくならないかな。

男:触ってみて。痛くないでしょ?

ユウリ:うん、痛くない。

男:いま、一番女の子から支持を集めてる大人のおもちゃなんだよ。

ユウリ:え、そうなんですか。

男:別に手で触れないから、パンツの上から一回当ててみるね?

ユウリ:あ、はい……。

男がゆっくりとバイブをユウリに当てると、彼女の開かれた足が瞬時に閉じてしまう。

ユウリ:んん、ちょっと待って、ダメダメダメ……、ちょっと待って!

男がユウリの下着のなかにバイブを入れ、直接、彼女の中心を刺激する。ユウリは手で口を塞ぎ、必死で声を我慢している。

男:こう使うんだよ。

ユウリ:んんん、ダメ!

男:じゃあ、こっち来て。

快楽に負けてしまったのか、ユウリは男の手を取り、ベッドになだれ込む。

ユウリ:恥ずかしい……。

男:もう一回当てるね? ここ、気持ちいい?

ユウリは体を仰け反らせながら、訪れる快楽に目を閉じる。

ユウリ:ダメ、それダメダメダメ……!

男:やばい?

声にもならない声で喘ぐユウリ。バイブのスイッチを切った男は、ユウリのなかへ指先をゆっくり侵入させていく。異物の存在を感じた瞬間、ユウリは一際高い声をあげる。

ユウリ:気持ちいい……!

男はパンツを脱ぎ捨て、ベッドサイドに仁王立ちになる。その意図を汲み取ったユウリは、膝立ちになり、勃起したペニスを深く咥え、前後に頭を動かし始める。
室内にはユウリの吐息と小さな水音だけが響いている。

その後、男はユウリにゆっくりと挿入する。入った瞬間、手で口を塞ぐユウリ。しかし、その律動に合わせ、次第に声が漏れていく。

何度か体位を変え、つながり合うふたり。徐々にユウリのボルテージもあがっていき、「照れ」の感情が姿を消す。

ユウリ:ダメダメ……気持ちいい……!

男の呼吸が荒くなっていく。

ユウリ:んーーー、気持ちいい、いっぱいよくして。

男:あ、いくよ、いくよ。

果てそうになった男がユウリからペニスを抜くと、そのまま彼女の顔に精液を放つ。白濁液と快感がユウリの顔面を覆う。

ユウリ:口に出ちゃったね(笑)。

男:ごめんね、かけちゃった……。いま、ティッシュ持ってくる。

ユウリ:拭いちゃやだぁ。

男:え、どうしたいの?

ユウリ:……舐めたい。

男:え、舐めたいの。いいよ、舐めて。

笑いながら精液を舐め取るユウリ。小声でなにかを呟く。

男:いま、「おいしい」って言った?

男の問いかけに、ユウリは照れ笑いを浮かべながら頷く。

終わり

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